瑕疵(問題)を防ぐには・・・まず、基礎をしっかりすることが大切です。 地盤を専門の業者さんに調べて頂き、その地盤にあった施工をしてきます。 地盤によっては、「杭」や「表層改良」なども必要になります。
地盤改良って金額が高いイメージありませんか?
一般的には、コストが高いからしょうがない・・・?
または・・
お客様から追加の金額を頂くか?!
表層改良(1m)で80万円ぐらい
柱状改良(2m)で110万円ぐらい
鋼管杭 (4m)で120万円ぐらい・・・ って一般的には、書いてあります!
これでは、お客様の事を本当に考えていませんよね!
スターフィールドでは・・・
T様の場合の地盤補強は、2mの杭を35本
金額は、約90万円です
一例になりますが、これだけでも単純にお客様は、20万円近くお得!
この場合の「ルールとルート」ですが、ルールは、原価をそのままお客様に請求。
ルートは、特許を取得している会社さんで施工。
建物の足元をシッカリ支えるの、基礎。
それほど重要なものにもかかわらず、配筋(鉄筋)といっても品質や施工は、会社によってさまざま・・・。 スターフィールドでは、鉄筋の量もしかっりと!
コンクリートを流し込む前に、
施工業者さん・スターフィールドで確認をして、さらにハウスジーメンの検査員の方がきちんとチェック
します。
検査の中でも重要な、金物等の主要構造体の検査は、
ハウスジーメンの検査員が図面を元に厳しいチェックを
行っていきます。
家の柱や耐力壁の位置は図面通りか?
横揺れを防ぐ筋交いは、図面通りに配置され、
施工されているか?
縦揺れを防ぐホールダウン金物は、図面通り施工されているか?
すべての金物などを細かくチェックします。
スターフィールドも基礎屋さん、大工さん、設備屋さん、電気屋さんなどと
現場で打合せをして、住宅性能が落ちていないか?
お客様の想いが形になっているか?
現場に通い、厳しいチェックします。
しかし、現場管理とは職人さんと大事な所をきちんと打合せをし、
重要な施工ヶ所をチェックする事です。
ずっと現場いて、職人さんの仕事を見ている事ではありません。
すべての工事が終わると・・・・
役所の完了検査とハウスジーメンの完了検査があります。
これは、建物が確認申請通り出来ているか?
バルコニーなどから雨水が浸入しないか?
などを細かくチェック致します。この検査に合格すると、
ハウスジーメンから保証書が発行され、
長期にわたり「住まいの安心」が保証されます。
ハウスジーメンさんは地盤調査から基礎の配筋検査、
構造体検査、 そして完成までの検査があります。
保障について:住宅瑕疵担保履行法
平成21年10月1日より、住宅瑕疵担保履行法がスタートします。
この法律は、新築住宅を供給する事業者に対して、瑕疵の補修等が確実に行われるよう、
保険や供託を義務付けるものです。平成21年10月1日以降に引き渡される新築住宅が適用対象です。
万が一、事業者が倒産した場合等でも、2000万円までの補修費用の支払いが保険法人から受けられます。