同じ室温でも、「体感温度」は異なります。
理由は住宅性能=C値&Q値が違うからです。
はじめに答えを言います。
スターフィールドはすでに国のきびしい基準を大きくクリアしています。
そして「国の基準に合っているからそれでよし」としないで、
更なる省エネルギーを追求しています。
お客様のご要望に応じて実際のプランは変わることがありますが、基本的には3段階の仕様の違いによって、3段階の断熱性能を発揮します。
断熱性能の目安のひとつにQ値があります。
Q値は熱損失係数といって、「熱の逃げやすさ」の数字。
つまり、Q値が小さいほど「熱が逃げにくい=断熱性能が高い」という訳
です。
4タイプの壁の構造モデル図と、それぞれの年間暖房費の比較をわかり
やすく並べてみました。
ぜひ、参考にしてください。
※長野県佐久市中心の気候設定/床面積 99.372㎡=30.00坪で試算 2017/3現在
家の隙間の事なので、隙間が小さいほど「いい家」って事に
なります。
だから・・・
数値が小さいほど、「いい家」なのです。
次に気密性(家の隙間)ですが、次世代省エネルギー基準をご存知でしょうか?
右の画像をご覧下さい。
家の隙間を表す数値で、数値が大きいほど隙間があります。
隙間が大きいと当然光熱費がかかります。
※一般的な換気ですと、温度差が大きい。
⇐ こんなイメージです
佐久・御代田・小諸・軽井沢では、Ⅱ地域で2.0以下が高気密住宅の基準・・・
高気密の家のスターフィールドでは、独自の厳しい基準を設けた施工方法で、相当隙間面積が0.7cm²以下を社内標準としています。
(Ⅱ地域:2.0cm²に対して)
Q値も同様に熱の逃げを表しています。
熱が逃げない(暖房・冷房)ほど、「いい家」って事になります。
だから・・・数値が小さいほど、「いい家」って事です。
次に断熱性(家の保温)ですが、次世代省エネルギー基準を
ご存知でしょうか?
右の画像をご覧下さい。
↑↑ ※実は「長野県佐久・御代田・小諸・軽井沢」では、Ⅱ地域で1.9以下が高気密住宅の基準!! ↑↑
寒さからすると当然ですね♪