長野県佐久市 komix5380様邸
■komix5380様邸 建築中
2019.7月吉日、晴天の「地鎮祭」となりました。
基礎部分における瑕疵担保保険の検査も1回でOKです。
基礎工事が完了したので、いよいよ大工さんの登場です。
24時間「熱交換」換気の設置もばっちりです♬
上棟前、あいにくの雨ですが、養生がしっかりされているので安心です。
天気もばっちり!!
上棟です。
屋根の防水工事
ヒートブリッジがおきないように、しっかり断熱をします。
通気層をしっかり設けて、結露を防止します。
地震に強い、耐力面材の指定の釘で施工
建物の金物や耐力壁の瑕疵担保の検査も当然、合格でした
床下もきれいにそうじ済です。
祝!上棟
吹付断熱の前に電気屋さんが電気配線をします。
寒冷地仕様の窓や玄関ドアが入ってきました♬
外回りの作業になります。
外部の防水処理もしっかりやっていきます。
いよいよ断熱の吹付工事
職人さんが丁寧に作業をしていきます。
再び、電気屋さん登場
吹付工事が終わったので、中の配線をしていきます。
お施主様が現場確認。
そして24時間換気システムの施工。
今回はマーベックスの“澄家”を採用。全熱交換タイプの換気扇です。
床下に本体を設置し、各居室へアルミダクトが配管されます。
ダクトスペースに床下からアルミダクトが登ってくる ↓
1Fの床下空間に設置された換気扇本体 ↓
なんだかロータリーエンジンっぽい!(実際は回りません)
構造自体はいたってシンプル。
箱の中に熱交換素子とファンが入っているだけで、
寿命があるとしたらファンのモーターくらいでしょう。
シンプルってことは修理も簡単です。
この中を“汚れた室内空気”と“新鮮な外気”が通り、熱と湿気のみが交換される仕組み。
熱交換効率は90%ということなので・・・冬場のイメージ・・・
外気温0℃、室内温度20℃のとき、この換気扇を介して給気すると、
18℃の新鮮空気が室内に入ってくる。
暖房負荷が大きく軽減され、暖房費用が抑えられるというわけです。
長野県では一般的な熱交換なしの換気方法だと、0℃の外気は0℃のまま、
室内に入ってきます。
当然、エアコン等には大きな負担になるし、給気口付近の人間は冷気を感じます。
“熱交換換気扇”は、それらをすべて解決する夢のような換気扇なのです。
ちなみに熱交換素子はこんな感じ↓
ダンボールを重ねたような断面。
とってもエコな換気システムです。
再び、屋根屋さん登場
ここでも防水処理を行いながら、屋根を葺きます。
塗装屋さんが軒天の塗装中。
このお家のロフト横のデッドスペースは、
すごく広いんですよ♬
ここがどうなるかは、まだ秘密です。
スターフィールドだから出来る床下エアコンシステム
今回は、ソーラーキャンペーン+蓄電池セットのお家になります。
タイル調のクロスでイメージ通りになりました。
設備の配管工事も終わり、床下もきれいです♬
ウッドデッキ工事
今回のアイアンの物干しは、洗面室ではなく、家事室に付きました
窓と窓の隙間を屋根屋さんが埋めてくれました。
前の住宅へ
一覧へ戻る
次の住宅へ