長野県佐久市 Coffy様邸
■Coffy様邸 建築中
2019.2月吉日、雪の中での「地鎮祭」となりました。
基礎工事が完了したので、いよいよ大工さんの登場です。
24時間「熱交換」換気の設置もばっちりです♬
上棟前、あいにくの雨ですが、養生がしっかりされているので安心です。
天気もばっちり!!
上棟です。
屋根の防水工事
瑕疵担保の検査も当然、合格でした
いよいよ断熱の吹付工事
職人さんが丁寧に作業をしていきます。
外回りの作業になります。
外部の防水処理もしっかりやっていきます。
再び、屋根屋さん登場
ここでも防水処理を行いながら、屋根を葺きます。
そして24時間換気システムの施工。
今回はマーベックスの“澄家”を採用。全熱交換タイプの換気扇です。
床下に本体を設置し、各居室へアルミダクトが配管されます。
ダクトスペースに床下からアルミダクトが登ってくる ↓
1Fの床下空間に設置された換気扇本体 ↓
なんだかロータリーエンジンっぽい!(実際は回りません)
構造自体はいたってシンプル。
箱の中に熱交換素子とファンが入っているだけで、
寿命があるとしたらファンのモーターくらいでしょう。
シンプルってことは修理も簡単です。
この中を“汚れた室内空気”と“新鮮な外気”が通り、熱と湿気のみが交換される仕組み。
熱交換効率は90%ということなので・・・冬場のイメージ・・・
外気温0℃、室内温度20℃のとき、この換気扇を介して給気すると、
18℃の新鮮空気が室内に入ってくる。
暖房負荷が大きく軽減され、暖房費用が抑えられるというわけです。
長野県では一般的な熱交換なしの換気方法だと、0℃の外気は0℃のまま、
室内に入ってきます。
当然、エアコン等には大きな負担になるし、給気口付近の人間は冷気を感じます。
“熱交換換気扇”は、それらをすべて解決する夢のような換気扇なのです。
ちなみに熱交換素子はこんな感じ↓
ダンボールを重ねたような断面。
とってもエコな換気システムです。
お施主様ご協力の元、
星野がこだわりにこだわったうちの1つである階段の手すり。
大工さんと何回も何回も打ち合わせをしました。
強度とスタイリシッシュを兼ね備えたかったので・・・。
女性スタッフとカーテンの打ち合わせ。
実は、カーテンのセミプロなんです(笑)
以前は、大手のニ〇リさんでカーテンを担当しておりました。
今回は、キッチンの天井をムク材にしたので、
電気屋さんもいつも以上に慎重です。
星野がこだわったうちの1つである階段の手すりも完成しました。
やっぱり、匠の技はすごいです!!
塗装屋さんと色の打ち合わせ。
お願いをしてサンプルを作ってもらいました。
さぁどの色になったでしょうか?
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