長野県佐久市 Bring up様邸
■Bring up様邸 建築中
2020.3月吉日、晴天の「地鎮祭」となりました。
偶然にもBring up様と基礎屋さんがお知り合いだったのですが、
スターフィールドも15年近くの付き合いが有り、
今回はそこにお願い致しました。
基礎部分における瑕疵担保保険の検査も1回でOKです。
基礎工事が完了したので、いよいよ大工さんの登場です。
天気もばっちり!!
上棟です。
ヒートブリッジがおきないように、しっかり断熱をします。
屋根の防水工事
寒冷地仕様の窓や玄関ドアが入ってきました♬
地震に強い、耐力面材の指定の釘で施工
床下もきれいにそうじ済です。
24時間「熱交換」換気の設置もばっちりです♬
そして24時間換気システムの施工。
今回はマーベックスの“澄家”を採用。全熱交換タイプの換気扇です。
床下に本体を設置し、各居室へアルミダクトが配管されます。
ダクトスペースに床下からアルミダクトが登ってくる ↓
1Fの床下空間に設置された換気扇本体 ↓
なんだかロータリーエンジンっぽい!(実際は回りません)
構造自体はいたってシンプル。
箱の中に熱交換素子とファンが入っているだけで、
寿命があるとしたらファンのモーターくらいでしょう。
シンプルってことは修理も簡単です。
この中を“汚れた室内空気”と“新鮮な外気”が通り、熱と湿気のみが交換される仕組み。
熱交換効率は90%ということなので・・・冬場のイメージ・・・
外気温0℃、室内温度20℃のとき、この換気扇を介して給気すると、
18℃の新鮮空気が室内に入ってくる。
暖房負荷が大きく軽減され、暖房費用が抑えられるというわけです。
長野県では一般的な熱交換なしの換気方法だと、0℃の外気は0℃のまま、
室内に入ってきます。
当然、エアコン等には大きな負担になるし、給気口付近の人間は冷気を感じます。
“熱交換換気扇”は、それらをすべて解決する夢のような換気扇なのです。
ちなみに熱交換素子はこんな感じ↓
ダンボールを重ねたような断面。
とってもエコな換気システムです。
外回りの作業になります。
外部の防水処理もしっかりやっていきます。
再び、屋根屋さん登場
ここでも防水処理を行った、屋根を葺きます。
通気層をしっかり設けて、結露を防止します。
いよいよ断熱の吹付工事
職人さんが丁寧に作業をしてくれました。
Bring UP様邸
祝
上棟!!
上棟式💛
現場が進んできたので、照明などの打ち合わせ。
どんなものになるのかなぁー??
お施主様が現場確認。
大工さんとお施主様で棚の高さの確認です。
図面より現場の方が解り易い場合もありますので♬
現場でクロスの再確認。
2階に使う床用遮音制震マット
いろいろな種類がありますが、
スターフィールドでは、専用のメーカーの物を使っています。
これが入っているか?入ないかで?全然違いますよ!!
星野と大工さんでどうするか思案中??
奥の本棚らしきものが何かは、完成をお楽しみに~🎵
今回は、ソーラーキャンペーン+蓄電池セットのお家になります。
祝!上棟
スターフィールドだから出来る床下エアコンシステム
ウッドデッキ工事
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