家が建ってしまうと住宅の性能の違いは、外から見ただけではわからなくなってしまいます!
しかし、住宅の寿命や結露、冷暖房の効き具合(光熱費)となって大きくちがってきます。
家の寿命:http://allabout.co.jp/r_house/gc/29143/
なぜ、日本の家の寿命が短いか?ご存知ですか?
原因の1つが床下が腐るからです・・・。
では、なぜ床下が腐るのでしょうか?
換気の方法に問題があります。
床下換気口 パッキン工法
換気口のみ通気 基礎と土台の間のみ通気
こんな感じになりますが、これでは床下に相当な風が吹き込まないと換気はしっかり出来ず、
吹き溜まりが出来、結果床下に湿気がたまり腐ります。
土台が腐ってしまうと家は、お建て替えになってしまいます!
床下同時換気システムで、24時間熱交換しながら換気をするので、床下は室内と同じ環境です。
だから、寒い冬でも素足で歩ける快適な生活が遅れます。
熱交換率90%・花粉&PM2.5を99.8%カット!!
※一般的な白アリ対策
次にシロアリ対策ですが、シロアリの保証は5年程度で更新ってご存知ですか?
柱に予め、薬剤を塗っておく防虫防蟻処理が一般的です。
従来の方法(化学物質・自然素材を使用した場合)では、あくまでも【家の中】で施工をおこないます。
【家の中】で塗布するのですから、例えば化学物質を塗布した場合、どうしても室内の空気を汚染してしまいます。
※一般的なシロアリ対策
柱に予め、薬剤を塗っておく防虫防蟻処理が一般的です。
従来の方法(化学物質・自然素材を使用した場合)では、
あくまでも【家の中】で施工をおこないます。
【家の中】で塗布するのですから、例えば化学物質を塗布した場合、
どうしても室内の空気を汚染してしまいます。
当然ですが家が建った後に、壁の中は塗れません。
(5年ごとに室内の壁を壊す人はいませんからね)
5年後には・・・
薬剤の効果が無くなり、【家の中】に侵入してきます。
対策としては、床下にもぐって薬を散布するだけです。
こんな感じの防護服って事は、体に悪い感じがしますね!
しかも、床下に薬剤を散布するのも結構金額がかかります。
これでは、ECOではありません。
※スターフィールドの白アリ対策
スターフィールドでは、安心安全なタームガードを採用しています。
このタームガードシステムは【家の外】から住宅を守ります。
下記の写真をご覧ください(タームガードのホームページから抜粋)
実際には・・・
上記のように、基礎の周りに配管を設置して、その配管内にシロアリ防除剤を注入していきます(配管内から防除剤が染み出していきます)。
このシロアリ防除剤の特徴としては・・・
「長期間、土中に薬剤がとどまること」
「遅効性(シロアリが死ぬまでに時間がかかります。
その間、他のシロアリにも薬剤を伝えていきます)」です。
タームガードシステムは・・・
従来のシロアリ防除方法と比較して、他にも下記のメリットがあります。
だからこそ、スターフィールド建築設計は、「基礎断熱で良い家を安く!」が
モットーです。
一般的な白アリ対策とスターフィールドでは、35年でいくらの違いになると思いますか?
???万円の違いにビックリされると思います!!
多くの方が、「住宅会社選びに参考になった!」という資料がございます♪
お気軽にお問い合わせ下さい。
※スターフィールド建築設計なら、ご安心頂けます。
基礎断熱なので、床下も室内と同じ環境です。
床下換気により床下の湿気も室外に排出。
冬場の冷たい外気を床下に入れない様に、換気口が無い「基礎外断熱」にしています。
日本は高温多湿なので、木造住宅を長持ちさせる為には木部を空気に触れさせて、常に乾燥させた状況を作る事が大切です。
特に、床下の通気が充分でないと床下環境が悪化し、木部が腐ったりシロアリ被害にも遭いやすくなります。
外断熱工法
24時間熱交換 換気システム
基礎断熱工法